ジビエ押し！他とは一線を画すイタリアン。@神楽坂しゅうご

飯田橋の喧騒、神楽坂の賑わいから一線を画し、大久保通り沿いにぽつんと光るお店。外から見ると大きいガラスの壁に所狭しとワインやブランデーが飾られる。

店内はカウンターと奥に複数のテーブル。客との心理的な距離感が近く、常連さんとの会話が微笑ましい。ただ、一見にも嫌な感じは一切なく居心地のいいお店。ちなみに、しゅうごさんはシェフのお名前

・根菜のミネストローネのお通し
この寒い冬、冷えた体にありがたい優しい味。

・アオリイカとカブ、カラスミのサラダ仕立て
透明度の非常に高いアオリイカ。この子が上品でさっぱりしている味わいな一方、カラスミが濃厚で酒を煽ってきます。バジルソースと柚子の香りが味を整えます。

・鱈白子のポレンタ焼き
どうやって思いついたのだろうか？白子を包むホタテの繊維。これをポレンタ焼き。トウモロコシの風味がホタテに吸い付き、白子のクリーミーさが次第に口に広がります。ソースは、カリフラワーと酢づけしたキャベツ。

・蝦夷鹿（2歳オス）ロースのグリル
メインの秋が旬のジビエ押しは外せません。中まで火を通すために、40分の所要時間。実は正直に言うと、ジビエは苦手なのですが、付け合わせのりんごがとバルサミコソース？が臭みを消してくれます。

本当はパスタまで行きたかったのですが、お腹に隙間がありません。肉は少量焼きできないと反対に謝ってもらって、かえってすいません、、、次はパスタをいただきにお伺いします！

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神楽坂しゅうご
03-5228-1801
東京都新宿区筑土八幡町5-12 相川ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13050597/