神楽坂のきたなシュランと言えば？@インドール

雨の神楽坂。傘をもって風情ある石畳を歩きながら、モダンなフレンチ店で優雅にランチしたいところです。そこを敢えて、逆張りしてみます。どうも、天邪鬼ミトミえもんです。

外堀通り沿い。オレンジ色の主張が強い看板。カウンターのみの狭小店。今まで敬遠してきた下町感というかB級グルメ感あふれる定食屋さんにレッツラゴー。

オレンジ色の看板の上には当店自慢の豚肉のにんにく焼の文字。初見はおススメというのは最も安全なルールでございます。寡黙なおじいちゃんとおばあちゃん。なんか緊張感すらあります。TBSラジオの久米宏さんの声だけが店内に響きます。

「豚肉のにんにく焼」550円（ライスが+150円）

まず注文するとサービスで一品いただく仕組みのようです。わかっててもデフォルトメニューじゃないと得した気分になりますね。にんにくの香りが強い醬油で味付け。付け合せのキャベツ中心のサラダをサウザンドドレッシングでいただきます。

大学生の時に金がないとき、肉とにんにくだけ買ってきて、自分で料理してたのを思い出しました。ちなみに、とんねるずのきたなシュランの認定店です。訪問いただければ、なるほどと膝を打つこと間違いなし。

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インドール
東京都 新宿区 神楽坂 1-14
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13051407/