2014.10.29 夜 東京豚骨を謳うスープはいかなる味か!?@屯ちん 赤坂見附店 ラーメン・つけめん 赤坂・永田町・溜池 〜999円 ★★☆☆☆ 「ラーメン(中)」680円 夜11時前。残業飯はラーメンと相場が決まってます。新橋周辺は食べ尽くしてしまったので、赤坂の開拓にやってまいりました。池袋を本店に複数店舗を展開。今日は赤坂見附店にお邪魔します。 メニューは大きく、・東京とんこつのラーメン、つけ麺・魚豚のラーメン、つけ麺に分かれます。 大中小が同じ値段。ご飯も無料。こういうサービスはサラリーマンの味方です。 東京豚骨と謳っているスープの味はいかに。博多豚骨との違いは、材料に鶏、豚、野菜を使ってるところはほぼ同様と考えると、使用している濃口醬油の味の差か。そこまで主張がなく、インパクトに欠けるため、卓上のラー油、ごまにんにくや味作りに勤しみます。もうひとつの柚子一味を投入した時点で完全に迷走しました。 麺は手もみ麺で製粉直後のものを使用。魚粉を練り込んでいるそうで、独特なとんこつ味の一助になってるのかもしれません。太麺なこともあり、スープとの絡みは少々足りない印象。差別化はいいことですが、あっさりめなスープには細麺のほうがいいなぁなんて思います。 ちなみに、から揚げ(1個80円)はニンニクや生姜や塩加減もよく、無料でお願いしたご飯はこっちと唐揚げ定食状態でした。 ―屯ちん 赤坂見附店東京都 港区 赤坂 3-20-8 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13150505/