ご主人の笑顔と物腰はさとりの境地！@与志乃

今日は会社役員に連れてきていただいて。京橋にひっそりと佇む１軒のビル。横開きのドアをひいて、いきなり現れた階段を昇る。戦時中は鮨は贅沢品として営業できなかったそうで、リスク回避のために２階で開店したのだそうです。　

数席のL字のカウンターに１つの４人席のテーブル。笑顔が絶えないお年をめした店主と愛想のいい奥様。実はすきやばし次郎や松波の店主が修行してた店なんですって。あの優しい笑顔は、相当な厳しさや苦労を通り越して後に初めてでるのでしょうね。もはや仙人の域です。プロとは何かを教わった気がします。味の話はしてませんが、言うまでもないとだけ。

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与志乃
東京都 中央区 京橋 3-6-5
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13002428/